この記事では次のことをご紹介しています。
- 【ダイソー】バターケースの特徴
- 【ダイソー】バターケースを使ってみたメリット
- 【ダイソー】バターケースを使ってみたデメリット
- 【ダイソー】バターケースが売っている売り場はどこ?
我が家の朝食は、食パンにバターを塗るのが定番です。
そこで、バターを入れるバターケースを探していたのですが、バターケースって以外といいお値段するんですよね。
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しかし、先日私がダイソーで見つけたバターケースは、お値段なんと110円(税込)!。
さらにとても使いやすく便利で、見た目もおしゃれ、朝の時短を叶えた優秀アイテムだったので、使用してみた感想をご紹介します。
【ダイソー】バターケースの特徴
- 色も白で見た目もシンプル
- バターカッター付きでバターを四角にカットできる
- バターカッターは中の溝にはめ込むだけの簡単収納
- 市販の200gのバターまで収納可能
- 使用可能と使用不可について
色も白で見た目もシンプル
ダイソーのバターケースは色も白一色で見た目もシンプル。
蓋の部分にはさりげなく「BUTTER」の文字が入っていますが、主張し過ぎないのが逆におしゃれです。
バターカッター付きでバターを四角にカットできる
ダイソーのバターケースで特に気に入ったのは、バターカッター付きだったことです。
200gのバターであれば、およそ10gずつにカットできると書かれています。
私が試しに切って量ってみたところ、8gにカットされました。
好みもあると思いますが、6枚切りのトースト一枚分だと8gのバターくらいがちょうど良いと感じました。(10gだと少し多い気がします。)
カロリーを気にする方も、わざわざ秤を使わなくても、おおよその使用量の目安がわかるのは便利ですよね!
四角にカットでき、切り口も綺麗なのが嬉しいポイントです。
バターカッターは中の溝にはめ込むだけの簡単収納
ダイソーのバターカッターは、そのままバターケースの中の溝の部分にはめ込むだけなので、使用後もそのまま簡単に収納もできてしまいます。
バターカッターを使用する前に、水に濡らして軽く振って水気を落としてからバターを切ると、バターも切りやすく、バターカッターにバターがくっつきにくくなります。
そのまま収納もしやすくなり、おすすめです。
市販の200gのバターまで収納可能
200g以下のバターであれば、すっきり収まります。
よく売られている150gのバターでも試してみましたが、いい感じに収まりました。
あまりバターは使わない方でも、おしゃれにしっかり乾燥も防いでくれますよ。
使用可能と使用不可について
使用可能…食器洗い機・熱湯
※食器洗浄機や食器乾燥機を使用する際は、取扱い説明書に従って使用して下さい。
使用不可…レンジ・オーブン・直火
となっていますので、注意してご使用下さい。
また、耐冷温度は-20度、耐熱温度は100度となっていて、冷凍庫の温度は-18度程度なので、バターケースのまま冷凍保存も可能です。
直火でなければ、バターケースのまま湯煎もできそうです。
【ダイソー】バターケースを使ってみたメリット
ダイソーのバターケースを使ってみたメリットは3つ
- バターカッターがついている
- 子どもでも簡単にバターが準備できる
- 忙しい朝の朝食の準備で時短を叶えてくれる
という点です。
朝食の準備は、バターを用意する時間もササっと済ませたいですよね。
そんな時、バターケースさえ出せば、バターカッターも一緒に準備されて、切り口も綺麗に、分量も考えずにだいたい5~10gのバターを切ることができるのは大助かりです。
これなら、バターケースごと食卓に出せば、小学生の子供でも、楽しみながら簡単にバターをカットして、自分のパンの上にのせることができます。
その間、ストレスなく、別のことに使える時間が増えました。
我が家では、朝の時短を叶えてくれる最強アイテムです。
【ダイソー】バターケースを使ってみたデメリット
ダイソーのバターケースを使ってみたデメリットは2つ
- 200g以上のバター収納はできない
- ピッタリと蓋が閉まらない
という点です。
200g以上のバターを収納することはできないので、バターの消費量が多く、「500gなどの容量の多いバターをいつもストックしている」という家庭には不向きです。
また、このバターケースは、保存容器のようにピッタリと蓋がしまりません。
ですので、蓋だけ持って持ちあげてしまうと、バターが入っている下の容器が外れてバターが床に落ちてしまう…なんてことになりかねません。
持ち上げる時はケースごと持ち上げるように心がけることをおすすめします。
【ダイソー】バターケースが売っている売り場はどこ?
ダイソーのバターケースが売っている売り場は、氷を作るためのアイストレーや、砂糖や塩を保存するケースなど、保存容器が売られている売り場に売られています。
ダイソーに行った際は、保存容器が売られている売り場をチェックしてみて下さい。
まとめ
ダイソーのバターケースは、色も白でシンプルで、値段も110円というコスパのよさ。
バターケースには、便利で使い勝手のよいバターカッター付きなので、朝の時短を叶えてくれる最強アイテムです。
使い勝手のよいバターケースを探している方は、ぜひ一度、ダイソーのバターケースを試してみてはいかがでしょうか!