瞑想用チェア【リトリートチェア】の特徴とメリットデメリットを解説!

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この記事では、瞑想用チェア【リトリートチェア】について次のことをまとめています。

瞑想にはまっている筆者が、実際に使用してみた

  • リトリートチェアの特徴について
  • リトリートチェアのメリット・デメリットについて
  • リトリートチェアをお得に購入できる方法について

分かりやすく解説しています。

また、瞑想用チェア【リトリートチェア】が導入されている施設もご紹介していますので、合わせて参考にしてみて下さいね!。

瞑想用チェア【リトリートチェア】は、

米国フロリダ州マイアミ市のAlexia(アレクシア)社で開発され、日本正規代理店として「ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社」が取り扱いをしている瞑想用チェアになります。

 

 

 

 

 

 

  • 瞑想したいけれど、胡坐をかくのはどうも苦手。
  • 腰やひざが痛くなってしまって、瞑想に集中できない。
  • 瞑想を継続できる環境を自宅に作りたい。
  • 瞑想用のおしゃれなチェアがほしい
  • 【リトリートチェア】が気になっていたけど、実際どんな感じか知りたい

という方は、この記事をぜひ参考にしてみて下さい。

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瞑想用チェア【リトリートチェア】の3つの特徴

瞑想用チェア【リトリートチェア】の特徴は以下の3つです。

  1. 自然に良い姿勢になる
  2. 長時間座っても疲れにくい
  3. おしゃれなデザイン性

それぞれ解説します。

自然に良い姿勢になる【特徴①】

リトリートチェアの特徴の一つ目は、「自然に良い姿勢になる」ことです。

従来のクッションや座布団に座ると、背骨が丸まってしまい、肩から首、頭も前のめりになり、どうしても姿勢が悪くなりがちです。

しかし、このリトリートチェアは、腰を下ろす部分が緩やかな傾斜になっていて、特に意識しなくても座骨が立ち、自然によい姿勢を楽にキープできてしまいます。

私も最初座った時は、何とも言えない座り心地のよさに驚きました。

リトリートチェアは、人間工学に基づいて設計されていて、アメリカで特許を取得しているそうです。

長時間座っても疲れにくい【特徴②】

リトリートチェアの特徴の二つ目は、「長時間座っていても疲れにくい」ことです。

リトリートチェアは後ろの斜面に腰を下ろし、両足をクロスさせてあぐらをかき、真ん中のくぼみの部分に足を入れて座ります。

下の写真のような座り方です。

 

 

 

 

出典元:ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社

左右の側面で膝を支えてくれるので、足首に体重がのらず余計な負担がかからないため、足のしびれも起きづらくなります。

自然と背筋も伸びて、正しい姿勢を保ってくれるので、腰痛の負担も減らせます。

よって、長時間座っても疲れにくく、あぐらをかくのが苦手な股関節が硬い方でも、楽に座ることができます。

おしゃれなデザイン性【特徴③】

リトリートチェアの特徴の三つ目は、「おしゃれなデザイン性」にあります。

機能面だけでなく、おしゃれでモダンなデザインは、国内だけでなく国際的なデザイン賞も数多く受賞していることからも証明されています。

国内外で【リトリートチェア】が受賞したデザイン賞
2020年度 グッドデザイン賞
2016年 iFデザイン賞
レッドドットデザイン賞
A’デザイン賞

コロンとまあるいフォルムは優しい印象を与え、一つのお部屋のインテリアとして、和室でも洋室でもどちらで合わせても素敵に映えます。

床に接している面は、余計な突起物もついておらずフラットなため、畳に座った後が残ってしまったり、床を傷つけるようなことはありませんので、安心してお使いいただけます。

おしゃれなデザイン性は、瞑想用チェアとしてはもちろん、お部屋のインテリアとして映えること間違いなしです!

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瞑想用チェア【リトリートチェア】の3つのデメリット

瞑想用チェア【リトリートチェア】を実際に私が使用してみたデメリットは以下の3つです。

  1. 意外と大きい
  2. 高級品である
  3. 快適さには個人差がある

それぞれ解説します。

(※あくまでも、私個人の意見であることをご承知おき下さい)

意外と大きい【デメリット①】

リトリートチェアのデメリット一つ目は、「意外と大きい」ことです。

リトリートチェアのサイズを、表にしてみました。

奥行 高さ
82㎝ 67㎝ 27㎝

一人掛け用チェアと思えば、妥当な大きさではあると思いますが、意外と大きく感じられます。

お部屋の広さや今置いている家具にもよると思いますが、我が家はわりと手狭なお家の上に、3人掛けのソファーもあるので、リトリートチェアは結構な存在感を醸し出しています。

もしリトリートチェアの購入をお考えであれば、大きさも考慮して検討することをおすすめします。

できれば、もう少しコンパクトだといいなという思いから、デメリットとしました。

我が家は今後3人掛けソファーを処分して、リトリートチェア生活に移行しようかと検討中です。

高級品である【デメリット②】

リトリートチェアのデメリット二つ目は、「高級品である」ことです。

リトリートチェアのお値段は、ズバリ、54,780円(税込)で、この料金にプラスで送料がかかります。

これを高いと感じるか、安いと感じるかは、もうそこは人それぞれの価値観だと思います。

私にとっては、正直何の迷いなく気軽に買えるお値段ではなかったため、デメリットとさせていただきました。

ですが、やはり良いものは、それ相応の価格もやむを得ないな…と思います。

快適さには個人差がある【デメリット③】

リトリートチェアのデメリット三つ目は、「快適さには個人差がある」ことです。

私がリトリートチェアにはじめて座ったときは、「こんなに楽にあぐらをかいて座れるチェアがあるんだ~」と衝撃を受けました。

しかし、リトリートチェアに座ってみてどのように感じるかも、やはり人それぞれでみんながみんな、快適だ…と感じるとは、正直言えないな…と思います。

私のように「すごく楽だ!」と感じる方もいれば、「しっくりこなくていまいちだ」と感じる方もいて、快適さには個人差があるのではないかと思い、デメリットとさせていただきました。

ですので、可能であれば購入する前に、一度座って体験してみることをおすすめします。

そうすることで、不安なく、納得したうえで購入できるのではないでしょうか。

瞑想用チェア【リトリートチェア】の3つのメリット

瞑想用チェア【リトリートチェア】を実際に私が使用してみたメリットは以下の3つです。

  1. 瞑想を継続しやすい
  2. 持ち運びができる
  3. インテリアとしても素敵

それぞれ解説します。

(※あくまでも、私個人の意見であることをご承知おき下さい)

瞑想を継続しやすくなる【メリット①】

リトリートチェアのメリット一つ目は「瞑想を継続しやすくなる」ことです。

瞑想を毎日するぞ!と意気込んでいても、しばらくすると忘れてしまい、なかなか継続できない…なんてはことありませんか?

じつは、リトリートチェアを購入する前の私は、まさしくこの状況でした…。

でも、このリトリートチェアを購入して家に置いただけで、不思議と「よし、瞑想しよう!」という気持ちが湧いてきて、瞑想の習慣が継続しやすくなりました。

その訳は、

  • リトリートチェアがあるおかげで、それが目に入るとやる気スイッチが入ってしまいます。
  • リトリートチェアがあるおかげで、そこに座るだけで自然と目を閉じて瞑想してしまいます。
  • リトリートチェアがあるおかげで、瞑想の時間が自分の生活習慣になくてはならないものに変わってしまいます。

よって、「瞑想を継続しやすくなる」ことが、リトリートチェアのメリットの一つと考えます。

持ち運びができる【メリット②】

リトリートチェアのメリット二つ目は「持ち運びができる」ことです。

リトリートチェアの重さは7.2㎏なので、女性である私でも無理なく持ち運びできる重さになっています。

ですので、

  • 掃除の時も楽に移動させられますし、ちょっと壁に立てかけておくということもできます。
  • 気分を変えて、別の部屋に移動させて瞑想することもできます。
  • ルーフバルコニーや屋上に移動させて、外の新鮮な空気を吸いながら瞑想する!なんてこともできます。

よって、「持ち運びができる」ことは、リトリートチェアのメリットの一つと考えます。

インテリアとしても素敵【メリット③】

リトリートチェアのメリット三つ目は「インテリアとしても素敵」なことです。

現在(2022年5月)取り扱っている、リトリートチェアの商品バリエーションを表にしてみました。

素材 ヴィーガンレザー ファブリック
カラー ライトグレー ライトグレーのみ
ラテ
ホワイト
ブラック

このように、商品バリエーションも豊富で、ご自身の部屋の雰囲気に合わせてリトリートチェアを選ぶことができるため、インテリアとしても素敵に映えます。

実際、私の家にお友達が遊びに来たときは、一番最初に「これは何?」と聞かれました。

説明して座ってもらうと「座りやすいうえに、すごくおしゃれで素敵!私もほしい」と言ってもらえるほど、気に入ってもらえました。

ですので、必ずしも瞑想用のチェアとしてだけでなく、リトリートチェアに座って

  • ゆっくり本を読んだり
  • ゆっくりお茶を飲んだり
  • テレビやゲームを楽しんだり

お部屋の一つのインテリアとして、リトリートチェアとともに贅沢な時間を楽しむことができるのも、メリットの一つではないかと考えます。

瞑想用チェア【リトリートチェア】が導入されている施設の紹介

ここでは、瞑想用チェア【リトリートチェア】の主な導入先の施設とホームページをご紹介します。

【リトリートチェア】は現在、さなざまな施設にも導入されはじめ、注目を集めています。

リトリートチェアを購入検討されている方は、まずは施設でのさまざまなプログラムを体験しつつ、リトリートチェアをお試しいただくのもよいかもしれません。

もし、リトリートチェアを試したい場合は、施設へ直接お問い合わせいただき必ずご確認のうえで、個人の責任でプログラムの受講申し込みを行うようお願いいたします。

※筆者と施設においては、一切何の関係もございません。場合によっては、リトリートチェアをお試しいただけない可能性もございます。あらかじめ、ご了承ください。

主な導入先の施設 ホームページ
座禅リトリート&レストラン施設「禅坊 靖寧」 https://www.zenbo-seinei.com/
スタジオ・ヨギー名古屋 https://www.studio-yoggy.com/studio/nagoya
疲労回復専用ジム ZERO GYM
千駄ヶ谷店・新宿店
https://zerogym.jp/studio/
To Be https://tobejapan.jp/

今後も個人のお家だけではなく、さまざまな施設やホテル、旅館、学校や会社、お寺なんかにも導入されるといいな…なんて個人的に思っています。

それくらいおすすめのチェアです!

「リトリートチェア」をお得に購入できる方法

もしこのブログを読んで頂いて、「参考になった!ぜひリトリートチェアを購入したい!」という方に、リトリートチェアをお得に購入できる方法をお教えしたいと思います。

この方法で購入してしただくと、なんと2000円OFFでリトリートチェアをご購入いただけます!。

また、こちらでご購入いただいた場合、日本正規代理店であるラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社から直接お届けになりますので、ご安心下さい。

2000円オフでお得に購入できる方法はこちらです↓

①クーポンコード:SHUFUDANE

②↓ここで①のクーポンコードを入力していただくと自動で割引になります。
https://store.russellme.com/

③あとは、必要な情報を入力していただき、ご購入していただくだけです。

※ご購入に関しましては、個人の責任でお願いいたします。

サマリー:結局リトリートチェアは購入すべき?

この記事では瞑想にはまっている筆者が、実際に使用してみた瞑想用チェア【リトリートチェア】の特徴と、メリットでデメリットについて解説しました。

瞑想用チェア【リトリートチェア】の3つの特徴
【1】 自然に良い姿勢になる
【2】 長時間座っても疲れにくい
【3】 おしゃれなデザイン性
瞑想用チェア【リトリートチェア】の3つのデメリット
【1】 意外と大きい
【2】 高級品である
【3】 快適さには個人差がある
瞑想用チェア【リトリートチェア】の3つのメリット
【1】 瞑想を継続しやすい
【2】 持ち運びができる
【3】 インテリアとしても素敵
  • 瞑想したいけれど、胡坐をかくのは苦手という方も楽に座れます。
  • 腰やひざの痛みもでにくいため、瞑想に集中できます。
  • 瞑想を継続できる環境を自宅に作ることができます。
  • 瞑想用のおしゃれなチェアが手に入ります。
  • 【リトリートチェア】は、瞑想習慣に無くてはならないものになっています。

瞑想用チェアをお探しの方、ローテーブルで生活されている方には、自信を持っておすすめできる商品です。

この記事がリトリートチェア購入を迷っている方の参考になれば、幸いです。

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