ドレスコーディネーターのここが辛い!経験者が本音を語ります!

綺麗なウェディングドレスに囲まれて、笑顔と幸せにあふれた結婚式のお手伝いがしたい!

私がドレスコーディネーターに転職を考えたのは、そんな憧れからでした。

しかし、そんな憧れを持った私ですが、転職してすぐに思ったことは、このまま仕事を続けていけるのかしら…?というネガティブなものでした。

それくらい、体力的にも精神的にも辛く、責任のある仕事だと感じたからです。

この記事では、

ドレスコーディネーターに転職を考えているけれど、実際仕事を経験した人の本音が知りたいという方に、ドレスコーディネーターのここが辛いという本音の部分をご紹介します。

ドレスコーディネーターの大変な部分も覚悟したうえで、転職を考えて頂ければと思います。

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ドレスコーディネーターのここが辛い

ドレスコーディネーターの仕事は、一見とても華やかで優雅に仕事をこなしているイメージですが、じつは体力的にも精神的にもかなり辛い仕事を、笑顔でこなしています。

私がドレスコーディネーターを経験してみて、ここが辛いと思った本音の部分は、

  1. 仕事量が多い
  2. 仕事量と給与が釣り合わない
  3. 土日祝日は休みが取れない・休日出勤当たり前
  4. 失敗が許されないプレッシャー
  5. かなりの重労働

です。

それぞれの企業によって、仕事内容や対応は異なると思いますが、参考までにお読みください。

仕事量が多い

ドレスコーディネーターは、やらなければいけない細かい仕事が山のようにあります。

ただ、結婚式の衣装と小物を選ぶお手伝いをすればいい、というだけの仕事ではないことだけは確かです。

時には、お客様の体形に合わせて、ドレスをぴったり綺麗に着こなしていただくために、採寸をしてお直しすることもあります。

袖がある衣装には脇パットを縫い付けたり、お客様の希望でドレスにアレンジを加えるなんてこともあります。

ですので、お裁縫の得意不得意は、仕事の作業時間に大きく影響していました。

結婚式の前段階でも、一着一着にアイロンをかけたり、汚れや破れがないかなどの細心の注意を払います。

結婚式が終わった後戻ってきた衣装にも、汚れや破れはないかチェックし、クリーニングに出すためのメンテナンス作業もしなければなりません。

お昼休憩もあってないような時も多く、ゆっくり外でランチするなんて時間は全くありません。

とにかくやらなければいけない、覚えなければいけない仕事量の多さに、私も初めはびっくりしました。

仕事量と給与が釣り合わない

ドレスコーディネーターは日々たくさんの仕事を抱え、残業も当たり前の職種ですが、それほどお給料は高くはありません。

私は、正社員で勤務時間は10時半から19時半までで、初任給は18万でした。

私が勤めていたドレスショップでは、残業代はみなし残業として給与に含まれていたので、たくさん残業したからといって、それに伴い給与も高くなるということはありませんでした。

それならば、残業しないように勤務時間内に仕事をこなすしかないのですが、それができたら苦労はしません。

結婚式の日取りはすでに決まっているので、それに間に合わせなければいけない仕事が残っていると、残業せざるを得ない状況になり、結局仕事量と給与が釣り合わない…なんて思うこともありました。

土日祝日は休みが取れない・休日出勤当たり前

土日祝日は、特別な事情がない限りは、休みをとることができません。

お客様の予約が集中したり、担当のお客様の挙式が入っていたりするからです。

そうなると、会社に勤めている友達と休みを合わせるのが難しくなり、だんだん疎遠になってしまうこともありました。

また、お客様の都合で休日の日にも出社しないといけない時もあったり、仕事が間に合わず休日を使って作業に出社するなんてこともよくあり、休日出勤は当たり前でした。

すべては、お客様のためと準備を進めなければいけない自分のためなのですが、プライベートの充実は難しく、常に仕事のことを考えていなければいけないことが、辛い…と感じることがありました。

失敗が許されないプレッシャー

ドレスコーディネーターにとっては、何度も行われる結婚式ですが、お客様にとっては生涯で一度きりの特別な結婚式です。

その特別な一日のために、お客様も長い時間をかけて準備されています。

そのため、ドレスコーディネーターの責任は重く、絶対に失敗は許されないというプレッシャーを感じながら、緊張感を持って仕事をしなければなりません。

失敗がないように、最終的な衣装や小物の確認などは、スタッフ何人かで入念にチェックを行い、漏れはないか一つ一つしっかり確認していきます。

万全に準備や確認を行っていても、やはり責任と重圧がのしかかり、結婚式当日は心配で、気が気ではありませんでした。

私は、失敗が許されないプレッシャーを常に感じて仕事をしていたので、それが辛い…と感じることがありました。

かなりの重労働

ウェディングドレスはかなりの重さと長さがあるため、新婦様にドレスをご試着してもらうのも、かなりの重労働になります。

一人のスタッフが、一日に多い時でだいたい4組ほどの接客をするのですが、1組につき最低でも3着はご試着を希望されるので、それだけでも、体力がいる仕事だということは、お分かりいただけると思います。

また、私は、ホテルなどに入っているドレスショップではなく、路面店でいくつかの会場と提携しているドレスショップに勤めていたので、提携先の結婚式場に重たい衣装を搬入・搬出する作業も行っていました。

重たいドレスを何着も抱えて、広い会場の衣装室まで何度も往復して運び込み、きれいにセッティングまで済ませ、挙式の後は、また、その逆を繰り返さなくてはなりません。

かなりの重労働に、体力的に辛い…と感じることがありました。

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それでもドレスコーディネーターになって良かったこと!

以上が、ドレスコーディネーターのここが辛いと感じた、私の本音です。

しかし、私は仕事を続けていくうちに、辛いこと以上の価値を見つけることができ、いつしかドレスコーディネーターになって良かった!と思うようになりました。

その価値とは、

  1. 幸せの瞬間に立ち合えること
  2. 心から感謝されること
  3. 自分自身の成長につながること

です。

幸せの瞬間に立ち合えること

初めてウェディングドレスをご試着した時の花嫁様の嬉しそうな表情。

ドレス姿の花嫁様を初めて見た瞬間の新郎様の明るい表情。

お二人のそんな幸せな表情をまじかで見ることができ、幸せを一緒に感じることができることは、ドレスコーディネーターの仕事をしていてよかったと思える瞬間です。

そんな幸せの瞬間に何度も立ち合えるのは、ドレスコーディネーターの価値あるやりがいの一つだと思うようになりました。

心から感謝されること

ドレスコーディネーターのやりがいと言ったら、やはり、お客様に心から感謝されることです。

結婚式が無事終わったあと、お客様から感謝のお手紙をいただいたり、ショップに結婚式の写真を持ってきて、直接お礼を言って下さるお客様もいたり、心温まる瞬間が何度もありました。

お客様から心から感謝された時は、今までやってきた仕事がすべて報われた気持ちになり、その達成感は、辛いこと以上の喜びを感じることができました。

自分自身の成長につながること

ドレスコーディネーターは、お客様の要望をしっかり聞いて、それを踏まえた上で希望に合わせた提案をしなければなりません。

それには、商品知識や適切な言葉遣いを身に付けることはもちろん、コミュニケーション能力も問われます。

多くのお客様と出会い、人との接し方を学びながら、考え方や視野も広がるようになると、辛いと思っていたことが、すべて自分自身の成長につながっていたんだと気付きました。

それに気が付いた時、心から、ドレスコーディネーターになって良かった!と思えました。

ドレスコーディネーターになるとこんなスキルも身に付きますよ。

よろしければ、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!

ドレスコーディネーターはしんどいけれどやりがいはある!

私は、仕事を始めたばかりの頃に、あまりの辛さと責任の重さに、正直辞めようかと悩んだ時期もありました。

でも、続けていくうちに、仕事のコツも徐々につかんできて、『辛い…』と思っていたドレスコーディネイターの仕事が、いつしか『やりがいがあって楽しい』と思うようになっていました。

あなたも最初は、辛い…と感じることがあるかもしれません。

しかし、継続していたら、辛いこと以上のやりがいを必ず見つけることができます。

ドレスコーディネーターはとてもやりがいのある素晴らしいお仕事です。

それもよく理解したうえで、ドレスコーディネーターの転職を考えてみて下さい。

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