靴下を洗濯した後、一足ずつピンチから外して、バラバラになった靴下をセットに組むのって、結構手間で時間かかりませんか?
私は、キャンドゥのその名も『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』を購入したところ、その靴下を洗濯した後の手間が短縮され、これは使える!と感じたのでご紹介します。
この記事では、
- キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』の特徴
- キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』に靴下を干す時のコツ
- キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』から靴下を外す時のコツ
- キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』のデメリット
という内容でまとめています。
キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』の特徴
キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』の特徴をまとめてみました。
- お値段はもちろん、1本、110円(税込)です。
- 靴下やマスクなどの小物類を干すのにちょうどいいです。
- 1本のハンガーに10個のピンチがついています。
- 1本のハンガーの重さは約98gと軽量でコンパクトなので、カーテンレールやドアにかけて部屋干しすることもできます。
- 移動も楽々できます。
- ピンチが白のものとグレーのものと、2種類あります。(ハンガー自体は白1色です)
- はさむ面がギザギザになっていたりせず平なので、ピンチのあとがつきにくくなっています。
- 両側からピンチを内側に押すだけで、洗濯ものを一度に全て外すことができるので、時短になります。
キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』に靴下を干す時のコツ
『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』に靴下を干す時のコツをご紹介します。
コツ①
我が家は洗濯機のすぐ上に突っ張り棚をつけているので、そこにピンチハンガーをかけて洗濯機から靴下を取り出したら、すぐにピンチにつけていきます。
コツ②
靴下をピンチにつけるときは、履く側ではなく、つま先側をピンチにつけるようにします。
コツ③
同じ靴下同志は必ず隣のピンチにつけるようにします。違う靴下を取り出したら、一つピンチをあけてつけるようにします。
キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』から靴下を外す時のコツ
次に、『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』から靴下を外す時のコツをご紹介します。
コツ①
干す時に靴下の履く方を下にしているので、同じ靴下同志を組み合わせてしまいます。(写真参照)
コツ②
あとは、両側からゆっくりピンチを押せば、靴下がセットになって一度にピンチハンガーから外すことができます。
そのまま、靴下をしまうことができるので、時短になりますよ!
キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』のデメリット
『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』のデメリットは、
- ピンチが横並びになっているので、干す時に一つ一つのピンチがつかみづらく感じます。
- 両側からピンチを押しても洗濯物が、なかなか取り外れない時があります。
ピンチのつかみづらさは、ピンチの上側を無理につかもうとせずに、ピンチ全体をつかむ感じで開くようにすると、つかみずらさも軽減される気がします。
最初はつかみづらさを感じるかもしれませんが、慣れればそこまでつかみづらさは感じなくなります。
また、両側からピンチを押しても洗濯物がなかなか取り外れない時は、ハンガーを浮かせた状態で、両側からピンチを押して、軽くハンガーを振るか、再度、両側からピンチを押し直すと取れやすくなります。
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まとめ
キャンドゥの『洗濯物が一度に外せるピンチハンガー』を購入したところ、靴下を干すのにちょうどよく、しかも家事の時短にもなりました。
ちょっとした小物類を干すにも、とっても便利です。
気になる方は、ぜひ購入して試してみて下さいね!